金子です。
今回は、オススメのナンパ本を4冊紹介します!
1〜3冊目はナンパ未経験者や初心者向けで、4冊目は既にナンパを始めている人向けの本です。
どの本もナンパのモチベーションアップにつながるので、ぜひ参考にしてみてください!
4冊とも繰り返し読んでいて、ずっと手元に置いておきたい本なので本当にオススメです。
(一度捨てたけど、やっぱり読み返したくて買い直した本もあります笑)
では、早速いきます。
オススメ1冊目
リーマンナンパマスター著(2009年発売)
1番始めにナンパをやろうと思ったキッカケの本です。
本屋でたまたまこの本を見つけ、
当時合コンをよくやっていたので、
タイトルが気になって立ち読みしたら、
ナンパの本ということに気付く。
少し読んで面白そうだったので即買いしました。
当時、金子のナンパのイメージはホスト系の男がチャラそうなギャルをナンパするくらいのイメージだったし、
社会人になってやるものという印象が全くなかったです。
この著者は30歳くらいの一般企業に勤めている、どこにでもいるような普通のサラリーマンです。
具体的に、
どこの街で、どういうターゲットを狙い、どのような戦略で女性を口説いていくのか
ということが結構細かく書いてあります。
ただ、発売が2009年なのでノウハウ自体は特に真新しいものはないですし、
発売当時と今では状況が変わってることもあります。
それでもこの本をオススメするのは、
ナンパ未経験者や初心者にとって、必ずナンパのモチベアップにつながるからです。
この本の中で特にナンパに対するモチベが一気に上がった箇所を引用して紹介したいと思います。
この本を読み終わった後、街に出て女子に声をかけるだけでモテの人生が始まるのです。
それなのに、あなたがなぜナンパをしないか。
もう一度だけよく考えてみてください。
あなたがナンパをイヤがるのは「恥ずかしい」「自信がない」という精神面の問題だけが原因です。
逆を言えば、精神面さえ克服できればヤりまくれるのです。
特別な資格を取る必要もなく、おカネがかかるわけでもないのです。
単純にワクワクしません?
ここの部分を何度読み返したことか。。
読み返すたびにエロい妄想をして、勃◯してました(笑)
本にもある通り、ストリートナンパっていうのはノーリスクで、
やればやるだけチャンスがあります。
冷静に考えると、やらない理由が見当たらないんですよね。
ぜひ最初に手に取って欲しい1冊です。
オススメ2冊目
零時レイ著(2014年発売)
この本は、金子がストリートナンパを本格的にやろうと思うようになったキッカケの本です。
前述の「もう合コンに行くな」は、一言で言うならナンパに対してワクワクした本。
この本を読んだ感想を一言で言うと、
ナンパ力を磨けばどんな美女も落とせるようになるし、ナンパを通して自分自身のレベルを根本的に上げていけば、ナンパ以外にも色々な可能性がありそうだなと思えた本です。
この本は著者の零時レイさんがナンパを始める少し前からナンパを始めて3ヶ月頃までの話を当時の零時レイさんの視点で書かれています。
この本の特に良いなと思うところは、零時レイさんが引きこもりコミュ症の状態からナンパを始めてるので、スタートのレベルが恐ろしく低いところです(笑)
ここまでのコミュ症と出会ったことないと思えるレベルから、
3ヶ月で劇的な変化をしています。
また、具体的にどうやって地蔵を乗り越えてナンパの腕が上がっていったのかが詳しく書かれているので、
ストリートナンパを本気でやってみたいと思う人や、自己啓発が好きな人には特に響く本だと思います。
本は結構分厚くて内容も濃いですが、一気に読めちゃいます。
金子が地蔵克服できたのもこの本の影響が1番大きいです。
オススメ3冊目
伴風京著(2016年発売)
先の2冊は都内でのナンパの話でしたが、
この本は地方在住の大学院生の話。
この本の感想を一言で言うなら、
あきらめずに行動し続けた人だけがナンパで良い思いできるんだということです。
著者も最初の方は全然上手くいかなくて、
普通の人ならあきらめてしまうような失敗ばかりを繰り返してます。
それでも行動し続けて、徐々にナンパが上手くなっていき、
最終章ではナンパ上級者になった著者が東京で出会ったとんでもない美女10人とのエピソードが書かれています。
先の2冊と比べると、この本はナンパをロジカルに考え、体系化してくれています。
実際にナンパしている人なら分かると思いますが、
この著者の行動量は凄まじくて、よくへこたれずにこんなに続けられるなと思ってしまいます。
自分がいかに少ない失敗であきらめてしまっているかを痛感します。
既にナンパを始めている人にとって参考にできる部分も多く、
実践的に役に立つ本です。
オススメ4冊目
零時レイ著(2019年発売)
2番目に紹介した零時レイさんの2冊目の著書です。
前著はナンパを始めて3ヶ月頃までの話でしたが、
こちらの本は零時レイさんがナンパを始めて1年〜数年経った頃の話です。
なので、ナンパ初心者向きというよりは中級者向きかなと思います。
ナンパの成長に行き詰まりを感じ始めた時に読むと、すごく刺さるかもしれません。
この本ではナンパの型を、
1、ふざけ系ナンパ
2、オラオラ系ナンパ
3、ナルシスト系ナンパ
4、誠実系ナンパ
と、大きく4つに分類していて、それぞれの型のスペシャリストの凄腕ナンパ師に零時レイさんが指導を受けながら成長していくストーリーになってます。
具体的なセリフのやりとりがたくさん出てくるので、
声のかけ方や新たなキャラクターを取り入れたいと思ってる人にとっては、
かなり役に立つ内容かなと思います。
こちらの本に関しては、まだ声をかけたことがない人が読んでもあまり響かないと思うので、そこは注意してください。
以上、オススメナンパ本の紹介でした。
ぜひ、気になる本があれば実際に買って読んでみてください。
本を読んだ感想を下記のLINE@に送っていただければ、
必ず目を通して返信させていただきます!
今回は以上です。