金子です。
2017年5月にストリートナンパ初即日セックス後、週末はナンパ仲間と合流してそれなりに良い結果が出ることもあり、楽しくナンパしていました。
ただ、1つ自分の中に課題がありました。
それはまともに完ソロができないということです。(※完ソロとは、その日誰とも合流せずに完全に1人でナンパすること)
今回から数回に渡って、完ソロがまともにできない状態から、できるようになるまでについての実体験を事細かく書いていこうと思います。
完ソロの難しさや、これからナンパを始める人がどうやってこの壁を乗り越えていくかについてはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。
2017年7月、
完ソロ特訓を実行しようと決意。
具体的にどうするのか?
零時レイさんの著書
で実践されてることを参考にすることにしました。
そこでは著書の零時レイさんが、ナンパを習慣化するために、
1日5人30日間ナンパするということをやっていました。
これなら、自分にも頑張れば継続できそうと思えたんです。
当時は完ソロではお酒の力を借りて5〜6人声かけるのが限界で、日によっては1人か2人声かけるのがやっとのレベル。
ちなみにまだこのレベルに達してない人は、今回の特訓をやるにはハードルが高過ぎるので、合流を積極的にして場数を踏んでいく方が良いと思います。
また、自分ルールとして1日5人声かけという縛りだけだと、例えば1声かけ目で連れ出してセックスまでいけちゃったりすると時間が足りなくなるので、5人声かけor連れ出せたらその日は終わりというルールにしました。
そうすることで、5人とにかく声かければ良いや〜という雑なアプローチではなく、連れ出すことに対して意識が向くようになるとも思いました。
さらに、
こちらの本を参考にして、最初の1週間は1日1声かけすればOKというルールにしました。
この本によると、習慣化までには3つの段階がありそれぞれ以下のようになっています。
反発期1日〜7日
不安定期8日〜21日
倦怠期22日〜30日
1日1声かけはハードルが低過ぎるようにも感じるが、習慣が続かない原因は大きく始めようとするからで、ベビーステップで始めることによって習慣化されて継続しやすくなるとのこと。
逆に言えば、最初の1週間さえ乗り越えてしまえば、その後はあまり力を入れずにラクに継続できるということですね。
よく例えられますが、自転車なんかと同じです。
漕ぎ始めは力を使うけど、走り出せば小さな力で前に進みますよね。
1ヶ月完ソロ特訓開始
7/15(土)1日目@渋谷
世界のアナゾンさんと合流
初日ということで、大好きなアナゾンさんと合流して勢いをつけます。
〈結果〉
声かけ12
7/16(日)2日目@渋谷
2日連続で世界のアナゾンさん、そしてTAV仲間のそるくんとも合流
〈結果〉
声かけ6
7/17(月祝)3日目@池袋
この日は雨のため、1人で池袋の地下街へ
全然乗り気じゃないが、ノルマがあるのでとりあえず声をかける。
明日以降に体力を残すため1声かけで終了し、休養を取る。
〈結果〉
声かけ1
続く