金子です。
2020年12月
買い物しつつ、可愛い女性がいたら声かけようと新宿の街へ。
15時半過ぎ、
■声かけ前の女性イメージ
160㎝くらい
25歳前後
ブラウンミディアム内巻きボブ
ベージュオーバーコート
マドラスチェックワンピース
ベージュマスク
グッチオフィディアショルダーバッグ
小さい紙の買い物袋
※髪型イメージ
金子「ね、ちょっといい?」
女「(こちらを見る)」
金子「あのー3時のおやつ食べた?」
女「笑」
金子「3時のおやつ」
女「食べてない笑」
金子「食べてないの?もう4時になっちゃうよ。食べないと早く」
女「びっくりしたー笑」
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金子「おやつ食べないと、お腹グーってなっちゃうよ」
女「お腹空いてないんで」
金子「お腹空いてないの?お昼食べた?」
女「食べてない笑」
金子「なんでそんな省エネなんすか?笑」
女「わかんないです」
金子「笑」
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金子「で、今日は買い物して、帰るだけ?」
女「どうしようかなぁと思って」
→こちらを様子見、ヘマをしなければ連れ出せる良い反応。
金子「暇でしょ?お腹空かせよう、軽く」
女「化粧品買いに」
金子「化粧品?もういっぱい持ってるから大丈夫」
女「笑」
金子「じゃあお茶だけ」
女「怖い怖い怖い怖い」
金子「何が何が笑、ってか寒くない?」
女「寒い」
金子「寒いでしょ」
女「怖い怖い怖い怖い」
金子「怖いって何回言った?笑」
女「笑」
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女「お金ない」
金子「えっ?」
女「お金がないんでちょっと」
金子「お金がない?一緒。おれも100円しかないの」
女「それはないでしょ笑」
金子「100円しかない」
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女「どこの人?」
金子「田舎者に見える?」
女「ううん」
金子「東京、東京」
女「この辺?」
金子「渋谷の方。お姉さんは?」
女「言わない」
金子「人に聞いといて言わないって言うね笑」
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金子「新宿どれくらい来る?」
女「そんなに来ない」
金子「おれもそんなに来ないから、2人とも迷子みたいな感じで一緒に探そうよ」
女「まぁ暇だったから」
金子「暇だったからね。普段はね、メチャクチャ忙しいけどね、今日はたまたま」
女「確かに今1人で喫茶店でも行こうかと思ったんだよね」
金子「メチャクチャタイミング良いじゃないすか」
女「普段マジ誰にも付いていかないからね」
→軽い女と思われたくない、脈ありサイン。
駅ビルのマップをみながら
金子「じゃあさ、2階行こっか」
女「可愛いとこ選びますね笑」
金子「笑」
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女「何してたんですか?買い物?」
金子「買い物。バッグ欲しくて」
女「へぇ」
金子「今リュックしか持ってなくてさ、最近新しいの欲しいなって」
女「そうなんだ笑」
金子「男の人でどういうバッグ持ってたら良いとかある?」
女「クラッチバッグじゃなければ」
金子「あれはちょっとね」
カフェ入店
■女性のデータは以下の通り
26歳
営業職
地方出身(都内在住)
人見知り
お酒好き
見た目はアイドル風だが、サバサバしてる
夢見照うた似
※イメージです
金子「お腹空いてないの?食べても良いよ」
女「飲みたい」
金子「何飲むか当てよっか」
女「うん」
金子「キャラメルラテ」
女「違う笑」
金子「じゃあわかんない。おれはカフェラテのホットにしよ」
女「アールグレイで」
店員を呼び、ドリンクを注文。
女「気まずいわ」
金子「確かに」
女「気まずい」
金子「けっこう人見知り?」
女「お酒とか入らないとあんましゃべんない」
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金子「職場でコロナ出て」
女「えっヤダ」
金子「大丈夫、大丈夫。職場の人みんなPCR検査受けて陰性で、陰性でも濃厚接触者は自宅謹慎になってて」
女「大丈夫でした?」
金子「おれは陰性だし、濃厚接触者でもないから大丈夫なんだけど」
女「良かったですね」
金子「(コロナ)いない周りに?」
女「ウチの会社はないんですけど、同じビルの4階で出たらしくて前閉鎖してたけど、今はもうやってる」
金子「ウチも4人出て、今はもう全員復帰したけど」
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金子「今日は普通に買い物で?」
女「何か欲しかったスプレーがなくて、探してた時に声かけられたから」
金子「なるほどね、東京は地元?」
女「全然。地元は田舎」
金子「どこだろう、西の方でしょ」
女「違う」
金子「じゃあ北?」
女「違う笑」
金子「外した笑。東京からどれくらい?」
女「2〜3時間くらい」
金子「長野だ」
女「そう」
金子「良いじゃん長野」
スキーの話で少し盛り上がるも、好きな人はほんの一部でほとんどの人は学校の授業以外ではやらないとのこと。
女「(地元)東京ですか?」
金子「全然、埼玉の田舎の方で」
女「関東の時点で勝ち組じゃん」
金子「埼玉は中途半端なんだよね」
女「中部地方ってなんやねんって感じだから」
金子「良いじゃん長野、でかいじゃん笑」
女「でかいだけ笑、山しかない」
金子「笑」
ドリンクが来て、マスクを外す。
女「メッチャイケメンじゃん、びっくりした」
※イケメンと言われ慣れてないので照れる
金子「笑、恥ずかしいよねマスク取る瞬間」
女「そうなんだよね」
金子「これでマスク外してブスだったら速攻帰るからね笑」
女「笑」
金子「マスク詐欺じゃなくて良かった、マジで笑」
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男女話に移行するために、クリスマスが近いので話を振っていく。
金子「クリスマスは何かあるの?」
女「なんだろう、イベント事全然好きじゃなくて」
金子「うん」
女「どうでもいい」
金子「メッチャ良い、おれも嫌いだから」
女「何をそんなに意識してんのって思っちゃう」
金子「わかるわかる。逆に日本食食べたりするもん」
女「なんかね、冷めてる」
金子「男からしたらそういう子の方が良い」
女「可愛気ない」
金子「めんどくさいよ、付き合っててクリスマスだから〜とか、付き合って何ヶ月記念とかって言われるの」
女「そういうの全然なくていい」
金子「うん」
女「こっちもめんどくさいから、一緒に過ごすだけで良くない?って思っちゃう」
金子「確かに」
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女「休みの日何してるんですか?」
金子「最近ジムにハマってて」
女「マシンとか使って鍛えるの?」
金子「そう、胃が元々あまり良くなくて。自粛期間中に悪化したんだけど、姿勢の悪さとかお酒飲んでるからなんだけど」
女「うん」
金子「背筋鍛えると症状良くなるのよ、それでジム通い始めたんだけどハマっちゃった笑」
女「自粛中動かなくなるもんね」
金子「うん、(自粛中)何してた?」
女「家に引きこもってYouTube観るとか」
金子「最近充実してるもんね。どういうの観る?」
女「美容系とか。YouTubeで見てそれで今日買い物来たんだけど」
お互いにYouTubeの話で盛り上がる。
再度、男女話に移行する
金子「彼氏は?」
女「いないですよ。(ナンパに付いてきてるのに)いるわけないでしょ笑」
金子「なんで笑、決めつけは良くないじゃん」
女「いるわけっていうか、めんどくさい笑」
金子「あーもうめんどくさい?」
女「めんどくさくない?」
金子「わかるよ、前の彼氏となんかあった?」
女「めんどくさい、なんか重かったんだよね」
金子「じゃあけっこう女々しかったのかな」
女「うん、さっぱりしてる人が良いなって」
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女「彼女いる?」
→話の流れと興味と半々の脈あり質問サイン
金子「いないよ」
女「いるでしょ笑」
金子「いたら声かけない」
女「ってか何歳ですか?」
→興味からの脈あり質問サイン
金子「もう34かな」
女「嘘でしょ?嘘でしょ?嘘でしょ?20代じゃないの?」
金子「もう、おじさんです」
女「嘘でしょ?怖い怖い怖い怖い、マジ?」
金子「マジだよ」
女「メッチャ若くないすか?同い年くらいかと思った」
金子「全然」
女「筋トレしてるからかな?」
金子「目悪いんだと思うよ笑」
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女「確実にヤリチン笑」
金子「昼間からなんてこと言ってるの笑」
女「男の人怖ーい」
金子「何が笑」
女「すごいいっぱい女の人いるんだろうな」
金子「いないいない、ダンベルが恋人だから」
女「34にはマジで見えない」
金子「ダンベルが恋人なんで」
女「いやいや、ほんとにメッチャ若く見える」
金子「笑」
女「ほんとに?逆に(年齢)サバ読んでる?笑」
金子「笑、何の意味があるんだよ」
女「わかんない笑、ほんとにメッチャ若い」
金子「照れるね、そこまで言われるとね」
女「ほんとに見えないですよ、怖いです笑」
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女「最初ぶりっ子しようと思ったけど、できなかった」
金子「笑」
女「あざとく生きたい」
金子「笑」
女「今日化粧テキトーだからさ、ちゃんとしてくれば良かった」
→いつもはもっと可愛いアピール、脈ありサイン。
金子「大変だよね、女の子は」
女「マジで恥ずかしい、ヤダー」
金子「全然良い感じだけどね」
女「じゃあ猫被ろうかな」
金子「今から?笑」
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女「何型ですか?」
金子「血液型?なんか元彼は何型とか傾向あるの?」
女「特にないけど。B型?B型でしょ」
金子「笑、B型」
女「っぽいなと思った」
金子「ウソ?あんまり当てられないんだけどな」
女「B型って感じする」
金子「どの辺が?」
女「顔」
金子「顔って笑」
女「B型ってカッコ良い人多くない?」
金子「そうなの?笑」
女「ほんとに、ほんとに」
金子「B型?」
女「なんだと思います?」
金子「BかAだと思うんだよね、どっちだろうなーAかな」
女「Aですね。でもBってよく言われる笑」
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女「結婚してる?」
→脈ありの質問サイン
金子「ん?」
女「実は結婚してるとか?」
金子「独身、独身」
女「へぇーもったいな。候補いっぱいいるでしょ?」
金子「いないいない」
女「マジでほんとにどした?笑」
金子「笑」
女「カッコ良くて怖い笑」
金子「そんな褒められたことないから逆に怖い笑」
女「ナンパしてくる人にカッコ良い人あんまいないじゃないですか」
金子「そうなの?」
女「ガン無視だったり、うるせーとか言っちゃうんですけど笑」
金子「怖い笑」
女「うるせーブスとか言っちゃったり。昔の話だけど笑」
金子「笑」
女「(若い時)見た目がクソギャルだったんですよ」
金子「あーそんな感じする」
女「うっせぇよ、マジ帰れよとか笑」
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学生時代の部活の話になり、軽音部でベースを弾いてたとのこと。
金子「でも今日の服装からすると想像つかないね」
女「ね、今日ヤバくない?乃木坂みたいな」
金子「笑、女の子女の子した感じなのに」
女「ウケるよね、見た目だけ取り繕って口開いたらこうだからマジで残念、可哀想」
金子「自己完結しないで笑」
女「ウケるよね笑」
カフェに入って45分程経ち、話が盛り上がってるところで焦燥感切り。
金子「ってか行こっか」
女「(少し驚いた表情)うん」
店を出て、ハンドテスト(手を差し出して握ってくるかの確認)
少し驚きながらも握ってくる。
金子「まだ時間あるでしょ?」
女「うん」
※少し浮かれたような、女の子の表情になる
金子「あったまったねー」
女「手あったかい」
金子「筋トレしてるからね」
女「関係あるの?笑」
金子「代謝上がるから体温上がるんだよね」
女「へぇそうなんだ」
歌舞伎町のラブホ街に向かって歩く
女「失敗したわーマジ可愛い子ぶっとけば良かった笑」
金子「笑」
女「でも最初ぶりっ子から後々こうなるよりは、最初からこの方が良くない?」
金子「全然良いと思うよ」
女「だから良いと思うんだよね」
金子「自分で言っちゃう笑」
女「いや別にそういう意味じゃなくて、楽じゃん」
金子「笑」
女「ちょっと(自分で)何言ってるかわかんないな笑」
金子「自己完結多くない?笑」
女「コミュ障だから笑」
歌舞伎町に入り、前方にラブホが見えてきたところで、
金子「探してたスプレーあそこに売ってるんで」
女「怖い怖い怖い怖い」
金子「笑」
女「処女みたいな反応になっちゃった」
金子「絶対おれより慣れてるだろ笑」
女「そんなことない」
金子「おれは童貞に毛が生えたようなもんだからさ」
女「絶対ウソじゃん笑」
手を引き、ホテルに入る。
ホテルイン
部屋に入ってお互いすぐにコートを脱ぎ捨て、
キスをしながら服を脱がせていく。
パンツ1枚になり、脱がせてくる彼女。
※イメージです
時間をかけて前戯をし、挿入。
※イメージです
彼女の感じている姿を見ていると、こっちまで興奮してきて早々に絶頂を迎えた。
ピロートーク
金子「前の彼氏と別れてどれくらい?」
女「1年くらい」
金子「でもその間色々あったでしょ?」
女「まぁね」
金子「笑」
女「そりゃあね、そんなもんじゃないすか。何も隠さないっていうね笑」
金子「それはどういう、職場の人とか?」
女「職場の人もいるし、職場じゃない人もいるし」
金子「詳しく聞きたいな、その話」
女「お客さん」
金子「お客さん?」
女「仕事のお客さん」
金子「お客さんに手出したの?」
女「手出したっていうか笑」
金子「あっちから手出されたんだね笑」
女「そう、ノリでそうなっちゃったよねって感じ笑」
今回のまとめ
少し前からファッションを大幅に変えたり、
髪型を今まで以上に意識して整えたことで、
良い反応をもらえた。
服装や髪型を変えるとメチャクチャ若作りもできるし、
印象を大きく変えることができるのでほんとに大事。
イケメンとか若いとか言われて悪い気はしないし、
見た目が良くなればクロージングまで楽に展開できるので、
初心者こそ見た目を整えることをオススメします。
END