2020年3月中旬の週末。
コロナが流行り出し、マスクをまだあまり付けないのがデフォルトの時期。
翌週には外出自粛が呼びかけられて自粛モードに突入したので、
コロナ前最後のナンパと言って良いでしょう。
中目黒で用事があり、その後軽く声かけ。
2声かけ目、
街に似つかわしくないメッチャギャルの子を発見。
■声かけ前の女性イメージ
165㎝ヒール含む
ミルクティーカラーセミロングストレート
フード付き黒ダウン
ミニスカート
黒ショートブーツ
黒ショルダーバッグ小さめ
イヤホン
※イメージです
街頭でもらったポケットティッシュを持って、
金子「すいません」
女「(こちらを見る)」
金子「(ポケットティッシュを見せながら)これ落としましたよ」
女「えっ?」
金子「自分の?」
女「違います」
金子「違います?落ちてきたから、花粉症かなぁと思って。でも花粉症っぽい顔じゃないよね」
女「笑、違います」
金子「花粉症じゃない?」
女「花粉症じゃないです」
軽く笑いも取れて、スムーズに会話成立。
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金子「今日は何ですか?デート?」
女「違います」
キャバ嬢っぽい雰囲気なので、
金子「同伴すか?」
女「キャバ嬢じゃないです笑」
金子「違います?笑」
女「違います、大阪から来てるんで」
金子「なに、旅行で?」
女「住みたくて来てるんですけど」
金子「うんうん、最近引っ越してきたの?」
女「家なくて、今ホテル暮らししてる」
金子「なるほど、物件探し中ね」
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金子「まだ若いよね?」
女「全然普通です笑」
金子「20歳越えてる?」
女「越えてますよ、そんな若く見えるの?」
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金子「仕事はどうしてんの?」
女「あっち(大阪)でしてます」
金子「こっちに拠点を移したいんでしょ?」
女「移したい」
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女「ってかどこまで来るんですか?笑」
金子「いや大丈夫かなぁーって、浮浪者なのかなと思って」
女「浮浪者ちゃう笑」
金子「違う?笑」
女「全然ちゃうよ笑」
金子「どこ向かってんの?」
女「いやなんか歩いてみようと思って」
金子「散策?」
女「ホンマは新宿の方なんですけど」
金子「あーホテルが?」
女「そうそうそう」
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金子「軽く飲み行きません?」
女「私、お酒飲めないんですよ」
金子「お酒飲めないんだ。じゃあコーヒー」
女「カフェだったら全然良い笑」
近くのカフェに連れ出し!
■女性のデータは以下の通り
大阪出身
コンカフェとメンズエステで働いてる
顔は可愛いが、整形っぽい
カラコンがバカでかい(笑)
彼氏なし
佐藤エル似
※イメージです
店内が混んでいるので、横並びでくっつくように座る。
女「中目黒の人?」
金子「うん、その辺」
女「良いなぁ、キラキラやなぁ」
金子「別にキラキラじゃない笑」
女「(不動産屋で)中目黒メッチャ人気って言ってた」
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金子「仕事何してんの?」
女「メンズエステとコンカフェ」
金子「コンカフェ?」
女「コンセプトカフェ」
金子「あー聞いたことはある」
女「お酒も飲めるし、ガールズバーに近いかも。でもお客さんと繋がらなくて良いし、もっとカジュアルみたいな」
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女「私、東京来てからメッチャ太って」
→普段の私はもっと痩せててキレイですよというアピールサイン
女「中目黒ってオシャレよなぁ、みんな顔面がオシャレ」
金子「笑」
女「去年からメッチャ東京遊び来てて、代官山行ってみたくてさ、去年の夏か、こんな感じで行ってんけどさ1人で、オシャレな街ってのは知ってんけど」
金子「(彼女を見て)いないよね、こういう人ね笑」
女「そう、ホンマにいなくてヤバイみたいな笑」
金子「笑、おれもさっき見かけた時、中目黒っぽくない子いるなぁと思った」
女「えっ、そうなん?やっぱり」
金子「うん」
女「でも渋谷に行っても浮くねん」
金子「あー」
女「東京ギャルおらんから」
金子「最近そうなのかな」
女「みんな東京に来ると落ち着いていくねんて。東京の子が言ってた」
金子「(彼女を見て)多分中目で1番髪明るいと思う笑」
女「笑」
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金子「頭の回転早いよね」
女「ウソ?早い?」
金子「話についてくのやっとだもん笑」
女「笑」
金子「スピードラーニングしてる気分」
女「(爆笑)」
金子「2倍速で(話)聞いてる感じ笑」
女「ヤバイ、メッチャおもろい笑」
彼氏いる前提で男女話を挿入していく。
大阪の難波が好きという話から、
金子「彼氏は難波にいんの?」
女「おらへん」
金子「東京にいるんじゃなくて?」
女「おらへん」
金子「いつからいないの?」
女「5月に別れた」
付き合ってる時に良いなぁって思う人が現れてから、
今の彼氏は違うなーと思って別れたとのこと。
その彼とも結局付き合ってはないらしい。
女「お兄さんっていつもカフェ行った後にホテル行ったりすんの?最終的に」
金子「そんなホテルだなんてとんでもない」
女「じゃあ何すんの?」
金子「家が近いから家に連れてく笑」
女「笑」
いくつか脈アリのサインを確認でき、カフェに入り、45分ほどでお店を出る。
金子「ってか、行きますか」
女「(少し驚いた表情)うん」
お店を出てハンドテスト(手を差し出して握ってくるかの確認)
握ってくる。
金子「まだ時間あるでしょ?」
女「今何時?」
金子「8時くらい」
女「まだ8時だったん?9時過ぎてると思ってた笑」
歩いて家に向かう。
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女「どこ向かってんの?」
金子「わかってるくせに笑」
女「笑」
金子「なんか今エッチなこと考えてるでしょ?スケベなこと」
女「考えてない笑(こちらを叩いてくる)」
家に到着。
※イメージです
2人掛けソファに座り、腰に手を回すとそっとこちらにもたれかかってくる彼女。
キスをすると、積極的に舌を絡めてくる。
胸を揉みつつ、息子を触れさせるとしっかりと握り返してくる。
ベッドへ移動。
パンティーを下ろし、アソコに触れるとまさにヌレヌレの状態。
彼女の表情を見ると、完全に高まっているのがわかり、無事クロージング。
ピロートークにて
「東京来て、普段何食べてるの?」
っていう話から、
マックが好きでよく食べるという話に。
金子「マックはなんか依存性あるよね。なんか入れられてるらしいね」
女「絶対シャブ入ってる笑」
金子「シャブ笑」
女「依存性高いものみると、これ絶対シャブ入ってるよなぁって思う」
金子「(薬)やってるでしょ笑」
女「やってない笑、そこだけは健全」
女「1人男友達で全然普通の感じなんだけど、やってる人がいて、一緒にやる?って言われたけど断った」
金子「やってる人って目の焦点がおかしかったりするんじゃないの?」
女「全然なくて、テンション上がるくらいであとは普通」
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金子「ほんとは(薬)やってんでしょ?笑」
女「ほんとにやってない笑」
金子「売人じゃなくて?売人してるでしょ笑」
女「笑、この(派手な)見た目で笑」
ちなみに、この男友達のことが好きらしい(多分セフレ関係)
彼が東京に住んでるから都内に移住したいんだなと感じた。
今回は金子が中目黒に住んでいて、
彼女は中目黒に住みたがっているという状況だったので、
はじめからステータス高く有利な状態から口説くことができ、ラッキーだった。
その街に馴染んでない人(旅行者など)をナンパすると高確率で成功しやすいので、
初心者は意識してみると良いかもしれない。
〈結果〉
声かけ2
LINE交換1
連れ出し1
即クロージング1
END