金子です。
2018年7月の週末。
18時頃から渋谷で完ソロ。
全然気持ちが乗らず、2声かけだけして休憩。
原因は多分インプット不足によるもの。
その日のテーマや課題などがなくて、なんとなく街に来てしまうとこうなってしまう。
渋谷マークシティのベンチでコーヒー飲みながら音声を色々聴いたり、大義名分や目標を頭で整理した。
今日一日どんな終わり方をしたら最高かって自問自答する。
可愛い子ナンパして飲み行って、セックスしたいって素直に思った。
マインドが良くなったので19時半頃再開。
6声かけ目、
マークシティ方面に歩く可愛い系の子が通ったのでアプローチ。
■声かけ前の女性イメージ
155㎝くらい
23歳前後
ブラウンミディアムボブ
黒ノースリーブニット
白のロングスカート
ミドルヒールパンプス
イヤホン装着
金子「すいません、すいません」
女「(こちらを向く)」
金子「ちょっと道聞きたいんですけど」
女「はい」
金子「大丈夫すか?」
女「私、この辺わかんないです」
金子「わかんないすか?渋谷歩いてんのに?」
女「わかんないです」
金子「メッチャ迷ってんすよ、おれ。ここなんですけど」

※スマホで上の画像を見せる
金子「わかんないすか?」
女「笑」
金子「十字路の左上なんですけど」
女「わかんない」
金子「わかんない?なんで?渋谷あんま来ない?」
女「渋谷あんま来ないです」
金子「普段どこなんすか?」
女「内緒です」
女性が方向転換して、置いていかれる。
・
・
・
小走りで追いかける。
金子「お姉さん、ちょっと道聞きたいんですけど。これでどうすか?笑」

女「なに?笑」
金子「さっきのを遠くから写すと、ここになるんですけど、わかりそうすか?」
女「わかんないです笑」
金子「なんでわかんないの?20時集合でヤバイんですよ、一緒に探そうよ」
女「どこ?笑」
・
・
・
金子「何してたんすか?」
女「待ち合わせしてました」
金子「じゃあおれと一緒ですね。ドタキャン食らったんでしょ?」
女「そうなんですよ」
金子「じゃあ慰める会しようよ。お腹空いてる?」
女「お腹空きました」
金子「お酒飲める?」
女「けっこう飲めますよ」
金子「じゃあ居酒屋行こ」
女「何してるんですか?」
金子「おれ?道に迷ってる。これ、この状態なんて言えばいいんですかね」
女「酔っ払いですか?笑」
金子「酔っ払い?まだ飲んでない笑」
女「笑」
金子「道がわかんないっいうテイでナンパするっていう、分かってたでしょ?笑」
女「笑、イケますね」
・
・
・
金子「予定だった人は男の人?」
女「そうです」
金子「おれ代打です笑」
女「笑」
金子「嫌いな物とかあります?なんでも食べれそうだよね」
女「超テキトーですよね笑」
・
・
・
女「これ多分決まってますよね?」
金子「何が?」
女「声かける順番とか」
金子「順番?笑」
女「会話の流れとか」
金子「なんかナンパノウハウ持ってるんすか?ちょっと聞かしてもらっていいすか?」
女「持ってない笑」
金子「学びたいんで、色々」
女「笑」
金子「いや、おれ今日人生で初めて声かけて」
女「それは嘘だ」
金子「すごいドキドキして」
女「心がこもってない」
居酒屋に向かいながら、会話を盛り上げていき連れ出し!
■女性のデータは以下の通り
24歳
デートをドタキャンされた
エステティシャンに転職したばかり
前職ガールズバー
彼氏なし(1ヶ月前に別れた)
都内で1人暮らし
工藤ララ似

※イメージです
デートする予定だった男の人とのことを聞くところから始まって、
仕事のこと、恋愛話と移っていく。
彼氏とは1ヶ月前に別れて、出会いはガールズバーで働いてた時のお客さんだったとか。
彼の浮気がひどくて何回かは許したが、ついに別れてしまったらしい。
居酒屋に入って1時間ほど話したところで、下ネタを振っていき盛り上がる。
金子「じゃあ3年付き合った彼氏とが初めて?どうだった?」
女「痛かったです」
金子「血もいっぱい出た?」
女「血は出なかったけど、すごい痛かった」
金子「2回目も痛かった?」
女「その人小さかったんですよね笑」
金子「笑、初めてなのに小さいとかわかるんだ」
女「なんか学校で有名だった笑」
・
・
・
下ネタにノリノリな彼女と会話がヒートアップしていく。
金子「やっぱり大きい方が良いの?」
女「そういう問題でもない」
金子「何が大事なんですかね?」
女「気持ち良さ」
金子「気持ち良さはどこで決まる?」
女「相性ってありません?」
金子「相性ね、大きさとかではなくて、やってみなきゃわかんないってことね」
女「男の人ってどうなんですか?」
金子「やってみなきゃわかんない」
女「ガバガバだなとか」
金子「それは感じたことないけど、1人だけ合わないなって子はいた」
女「どこで?」
金子「なんだろ、雑だなって。とりあえず激しくて、痛い痛いみたいな笑。騎乗位でやたら腰を激しく振ってるんだけど、こっちは痛いみたいな」
女「あーでも言ってもらわないとわかんないかも」
下ネタに対してノリノリで話してくるし、食い付きも感じる。
楽しくてついつい2時間ほど居座ってしまったが、場所変えようと言って、お会計してお店を出る。
お店を出て、階段を降りるところで自然に手を差し出してハンドテスト(手を出して握ってくるかの確認)
握り返してくる。
金子「アットホームなBARがあるんでそこで良いすか?」
女「やっぱお兄さん渋谷詳しいんですね」
金子「まぁ住んでるからね」
女「あの地図謎すぎて笑。ほんと笑っちゃったんですけど」
金子「(彼女の荷物を持ってあげる)」
女「気が利きますね」
金子「ほんと?棒読みじゃない?笑」
女「笑、なんか荷物持ってもらうとかなかったんで」
金子「おれも初めて持った」
女「嘘だ、なんか言葉の重みが‥軽いですよね笑、全体的に」
・
・
・
金子「あと5分くらい歩くけど大丈夫?」
女「5分も歩くんですか?家の方が近いんじゃないですか?」
金子「まぁ家に向かってますからね」
女「えっそうなんですか?」
金子「家に向かってますんで」
女「アットホームっていうかホームじゃん笑」
金子「まぁまぁまぁ、でもウチBARですからね」
女「どういうこと?」
金子「テーブルとかソファとかベッドとか完備してるんで。っていうBAR」
女「そういうこと笑」
金子「ちょっと怒ってる?」
女「怒ってない、あー家かぁと思って」
途中のコンビニでお酒と甘いものを買って自宅へ。
間接照明にして、ソファに座って、音楽をかけムードを高めていく。
彼女に近付き、
金子「良い匂いする」
女「良い匂いする?」
金子「うん」
キス。
金子「ベッドいこ」
女「うん」

女「私、胸ない」
金子「おれ全然気にしない。大きい方が良かった?」
女「うん」
金子「どれくらい?」
女「重くないくらい笑」
金子「笑、面白い表現だね」
・
・
・
一通り彼女への前戯が終わり、
金子もパンツを脱ぐ。
女「大きいって言われます?笑」
金子「たまに。歴代何番目くらい?笑」
女「わかんない笑、でも大きいって言われません?」
・
・
・
金子「言われるでしょ?上手いって」
女「うーん、よくわかんないけど」
金子「メッチャ上手い。仕事してるでしょって言われない?」
女「してない笑」
金子「ガールズバーで枕営業してた?笑」
女「してない、本当にしてない、本当にしてない笑」
金子「ほんとに上手い」
女「言われるけど、してない笑」
金子「AV女優してる?笑」
女「してない笑、してるように見える?」
金子「見えないけど、最近色んな人いるから。でもエッチは好きでしょ?」
女「うーん、嫌いではない笑」
騎乗位で挿入。
最初は痛がるも徐々に馴染んでいく。
20分ほど挿入していると、
女「最後までイケそうですか?」
女性は女性で、自分のアソコで男性が気持ち良くなってるのかが気になるんだろう。
こちらのことも満足させようと奉仕精神が伝わってくる。
最後は正常位でフィニッシュし、ピロートークへ。
ピロートーク
金子「声かけられた時どう思った?」
女「道迷ったんだーって笑」
金子「イヤホンしてたよね?」
女「イヤホンはしてただけ。直前まで友達と電話してたから」
金子「キモって思った?笑」
女「声かけられる人ってすごいなって思います。なかなかできなくないですか?」
金子「できない」
女「やっぱ男の人だからできるのかな」
金子「可愛い子がやったら百発百中だよね」
女「道迷ったんですけどーって」
金子「笑、あの画像上げようか?」
女「笑っちゃったもん普通に。ヤバイなって、頭おかしいと思って」
・
・
・
金子「ぶっちゃけどれくらいナンパされる?」
女「でも、私いつもイヤホンしてるし早歩きだから」
金子「声かけられた時ってその人の顔見る?なんとなくくらい?」
女「シカトする時は顔すら見てないです。なんかこの辺に気配感じるなぁくらい。なんか一回目見ちゃうと会話しなきゃってなるから」
金子「目合うと無視できないもんね」
今回はデートをドタキャンされた女性を運良くナンパして即クロージングすることができた。
まだまだタイミングとか環境とか運を味方に付けた状態でのクロージングが多いので、
ターゲットがどんな状況であっても、クロージングできる力を身に付けていきたい。
〈結果〉
声かけ6
LINE交換1
連れ出し1
即クロージング1
END