金子です。
2018年4〜6月の話。
以前書いた記事
4/2(月)に連れ出した沙月とわ似の新卒の子とのアポが何度か流れてしまい、
その後も根気強くLINEをし続けて、2ヶ月後にようやくアポが決まる。
普段ならとっくにあきらめてるところだが、
見た目はもちろん、趣味や価値観なども含めて話が合う子だったので、
どうしても次に繋げたかった。
6/5(火)居酒屋アポ
18時半に渋谷で待ち合わせ。
アポ前はいつも緊張するが、今回の緊張は尋常ではない。
人は失敗したくないという思いがあればあるほど、緊張するもの。
仕方ない。
会ってしまえば大丈夫だが、会うまでは本当に緊張する。
2ヶ月ぶりの再会。
髪をアッシュブラウンに染めて、オシャレな一つ結び。
服装を見るとシンプルながら彼女もそれなりに気合いが入ってて、緊張してるのが伝わってきた。
良い感じ。
会って早々、彼女の弾丸トークが始まる。笑
社会人になって最初の2ヶ月なので、
仕事のこと、同期、男関係と色々なことがあったらしい。
ちなみに前回連れ出した時に付き合っていた年下の彼とは別れて今は彼氏がいないとのこと。
居酒屋に到着し、この2ヶ月間の男関係の話をしてくる。
クラブで出会った男と仲良くなり、何回かご飯に行って良い感じになったけど、他にも女がたくさんいて騙されて、人間不信になったとか。
「誰か良い人紹介してください」
と言われて、
何でも話せる関係という意味では良いけど、正直、男として見られてないんじゃないかという風に感じた。
色んな話をして仲良くはなったが、クロージングできる雰囲気はない。
何もできずに解散し、自分の無力さに落ち込んでいたが、
「楽しかったです、また飲み行きたいです」
とLINEが来て一安心。
9歳も歳が離れた男を恋愛対象としては見てはいないのかなと感じた。
彼女はおしゃべりで犬っぽくて人懐っこい、ほっとけない可愛さがある。
自分にはないものを持っている彼女に対して、気持ちが高まっていく。
約2週間後、
再び会うことになり、渋谷へ。
6/21(木)居酒屋アポ
数日前に地元に帰ったので、そのお土産を渡す口実で会うことに。
わざとお土産を家に置いてきて、一緒に家まで取りに帰るという姑息な手を使うことに笑
会ってすぐ直家を目指したが、
再会した時の雰囲気から全然食いつきないと感じたので、まず居酒屋へ。
1時間ほど飲んで、店を出てお土産を取りに一緒に家に向かう。
歩きながら、途中彼女の荷物を持って上げたタイミングで手を握りにいくと、
拒否はないのでそのまま手を繋いで家へ。
家着いて色々話しながら徐々にくっついたりしたが、
キスしようとすると拒否られる。
女「私、ガード堅いんで」
金子「おれもガード堅いよ?」
女「笑、男の人ってやっぱ、、違いますもんね、女とは」
体目的だと思われて、彼女のテンションが下がる。
金子「どういうこと?」
女「わかんないけど」
金子「良いなぁと思った人に触れたいと思うのって普通じゃない?」
女「私、変なんですかね?」
金子「悩むなよ笑、ガードが堅いんだよ」
女「男の人ってガード堅い人いないですよね」
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金子「こういう感じは初めてかもしれない」
→家まで着いてきて、頑なに拒む彼女の感覚が異常でおかしいということを間接的に伝えて彼女を悪者にする。
終電近くなったのでタクシー代を渡して帰らせようとしたが、
駅まで歩くと言うので、最寄りの駅まで手を繋いで送ることに。
金子「じゃあ今度手料理振る舞うよ」
女「えっ?」
彼女が唐揚げ好きなので、
金子「唐揚げ作るよ」
女「マジですか?メッチャ楽しみにしてます!」
テンション上がる彼女。
次回宅飲みする約束して解散。
6/23(土)直家アポ
18時半頃最寄り駅に待ち合わせ。
雨が降っているので、傘一つで身体をくっ付けながら家に向かう。
下準備をしていた唐揚げを揚げて、アヒージョとサラダも用意した。
1〜2時間ほどご飯食べつつ色んな話をして、
女「酔っ払ってきたー」
金子「じゃあちょっと横になろ」
女「ふふ」
金子「なんか言えよ笑」
女「笑」
※イメージです
いよいよ抱かれる覚悟を決めたのか、
女「こんな女いますか?」
金子「どういうこと?」
女「笑」
金子「どんな女?」
女「こんな女」
金子「自分の感情素直に出せる子好きだよ」
女「(照れ笑い)」
キスをしつつ服を脱がせていくと、大きな胸。
※イメージです
金子「いくつあんの?」
女「秘密です」
金子「身長」
女「身長か笑」
金子「おっぱい自慢でしょ」
女「自慢じゃないです笑、無い方が良い」
金子「オシャレな人はそうだよね。でも胸が強調されるような服着てなかった?笑」
女「着てないですよ笑、私が着ると強調されちゃうんです」
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前戯が終わり、いざ挿入の前。
女「ちょっと待ってください。やるのは無理です」
ここまできて、めんどくさいことを言い出す彼女。
金子「なんで?」
女「怖い」
金子「怖いっておれが?」
女「いや、行為自体が」
金子「やったことあるでしょ?」
女「ありますけど」
金子「痛いってこと?」
女「なんか怖い」
金子「怖い?何の恐怖?」
女「ゴムが破けたりとか」
金子「破けたことあるの?」
女「ないけど、怖い。不安になっちゃう」
金子「じゃあ最後までしない」
女「そんなことできるんですか?」
金子「できるよ笑、イキそうになったら抜けばいい」
女「そんなにしたいですか?」
金子「したい」
女「なんで?性欲?」
金子「性欲っていうかさ、入れて抱き合ったりするのがすごい好き」
女「ヤッたら嫌いになったりしないですか?」
金子「しないよ」
時間はかかったが、ようやくクロージング。
セックスに対して、これまであまり良い思いがなく積極的ではない彼女は終始マグロ気味だった。
ただ、大きな胸と引き締まったウエスト、恥ずかしがる彼女にものすごい興奮した。
ピロートーク
金子「結局、何カップなの?」
女「Gです」
金子「すご。まぁ言うてあんまり胸に興味ないんだけどね」
女「へーそういう男の人初めて会った」
金子「そう?」
女「じゃあなんで声かけたんですか?私の胸がデカいからじゃないんですか?」
金子「笑」
女「違うんですか?笑」
金子「私、胸だけの女だと思ってたの?私は胸で引きつけてるみたいな」
女「それだけとは言わないけど、それは大きいのかなって」
金子「違うわ笑、たしかに周りで巨乳好きなやつもいるけどね」
女「基本男の人って巨乳好きじゃないんですか?」
金子「女の人ってみんなそう言うけど、全然そんなことないから」
女「そうなんだー」
金子「男の人がアソコ大きい方が絶対良いに決まってると思ってんのと同じよ」
女「別にデカくなくていい」
金子「でしょ?痛かったでしょ?」
女「デカいんですか?」
金子「おれはね、、太い笑」
女「へぇー笑」
金子「長さもまぁまぁあるけど」
女「笑」
金子「あとあれ、マッチョもそうだよね。男は絶対筋肉ある方が良いと思ってるけど、そんなことないじゃん?女の人でマッチョ嫌だって人もいるし」
女「へぇーそんなもんなんだ」
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金子「でも、おっぱい目的で寄ってくる人がいるからね」
女「いるんですよ、実際に。おっぱい大きいねって」
金子「うん」
女「こないだ仕事中にエスカレーターで上りと下りで男の人とすれ違った時に『おっぱい大きいね』って言われて。『おっぱいだ、おっぱい』って言われて」
金子「そんな露骨に?セクハラやん」
女「店長に、『またおっぱい大きいって言われました〜』って言って」
金子「笑、その割には胸が強調されるような服着てなかった?」
女「違うんですよ、私が着ると強調されちゃうんですよ。おっぱい無い人が着るとただの可愛い服でも、私が着るとおっぱい強調してるみたいになる」
金子「そうか、そういうことね」
女「何着ても強調されるって言われるんですよ」
金子「たしかに」
女「何着りゃ良いんだよって」
金子「もう裸で良いんじゃない?」
女「笑」
クロージング後は、お互いによりぶっちゃけトークができるようになるからこの時間が1番楽しい。
ストリートから繋がった子で初めて彼女にしても良いかもと思える子だった。
ファッション、音楽、映画に詳しく、センスも良い子なので一緒にいることで自分の成長が早まると思った。
あとはストリートナンパから彼女を作るという流れも経験しておきたかった。
今後ナンパして連れ出し後の会話で、
女性から「彼女いるんですか?」の質問に、
「彼女いるよ」
と答える流れを経験してみたかった。
一応彼女と付き合うような形になったけど、
「この人ならナンパして浮気してても目つぶろう」
って思われるレベルを目指してこれからも日々精進していこうと思う。
END