金子です。
今まで明かさなかった金子の過去を暴露します。
自己紹介
■プロフィール
・1986年生まれ(37歳)
・渋谷在住
・契約社員
・年収300万円
・ロリコン
■実績&略歴
・経験人数100人越え
・18歳高3の時に童貞卒業(当時の彼女)
・2016年(30歳)ナンパ開始
・ストリート/納涼船/BAR/合コン/立ち飲みパーティー/Twitterオフパコ/P活アプリ/ティンダー等、あらゆるシーンで女性をゲット
・2021年(35歳)コロナ禍をきっかけにTinder(ティンダー)を始めて若くて可愛い子を簡単に抱けるようになる
ブサイク、童貞、おじさんでもTinder(ティンダー)で直ホ・直家できる裏技はこちらで無料公開中⬇️
・2023年7月金子式生中ルーティンを確立し、生挿入率100%、中出し率70%を達成する
■今後の目標
・外見改善して見た目レベルを上げ、改めてTinder(ティンダー)以外の出会いに挑戦していく
■金子の基本性格
・人見知り
・ビビり
・根性なし
・飽きっぽい
・安定志向
・要領が良い
・流されやすい
・負けず嫌い
・プライドが高い
中学時代
・自分から女子に話しかけられない
・女子と目を合わせられない、話すだけで心臓バクバクする
・小学校から好きだった子に、中1の時に手紙で告白するも返事すら来ず、撃沈
・中2から2年間好きだった子に卒業直後にメールで告白するも撃沈
高校時代
◆高1
同じクラスの子を好きになり、友達に2対2のお台場デートをセッティングしてもらうが、人見知りを発揮してまともに話すこともできずに終わる。
その後すぐにその子に彼氏ができて撃沈。
◆高2
部活の後輩の紹介で他校の1つ下の子と付き合う。
可愛くはないし、手すら繋ぐ勇気がなく半年ほどで自然消滅。
◆高3
友達の紹介で他校のタメの子と付き合う。
まぁまぁ可愛い。
前回の反省を活かし、付き合って最初のデートの帰り際に駅のホームでファーストキス。
レモンの味がしました‥笑
その後、付き合って2週間くらいで家に連れ込み、お願いしまくって童貞卒業。
この子とは20歳までの2年間付き合い、大学で好きな人ができたので振ってお別れする。
2年間彼女がいたことで、少し女性慣れする。
大学時代
大学2年の時に同じ大学の子を好きになる。(男友達の彼女の友達)
複数人で飲み会をしたり、その子を含めた男女5人で2泊3日の旅行に行くも、その子に彼氏ができて撃沈。
大学3年時、成人式をきっかけに仲良くなった地元の同級生と付き合うことになるも色々とあり1週間程度で振られる。
毎日会っていたが、SEXしたのは1回のみ。
人生のターニングポイント
その1ヶ月後、当時高校1年生の子と4年間付き合うことになる。
出会いはここでは書けないが、お互いにファッションが好きという共通点があり、この子との出会いが人生のターニングポイントになった。
〈出会った当時の彼女のスペック〉
・中学生の時から原宿系の有名雑誌にスナップされる
・毎月色んな女性誌にスナップされて載ってる
・サロモ&読モ
【初デート】
昼に待ち合わせし、原宿で買い物。
今は無きGAP前を通過すると男の人に呼び止められ、男性雑誌用のカップルスナップ撮影をお願いされた。
彼女にとっては日常茶飯事だが、金子は初めてのことなのでテンション上がる。
金子『僕たち付き合ってないんですよ‥』
男の人「付き合ってるってことでお願いします」
金子『わかりました』
後日発売された雑誌を見ると、
・付き合って1ヶ月のカップル
・彼の悩み‥『エッチを切り出せないこと』
と勝手に書かれていて爆笑した。
撮影と簡単なインタビューが終わり、横断歩道を渡るとまた声をかけられる。
詳しくは忘れたが、確かネットに載せる用のスナップ写真を撮らせて欲しいと言われた気がする。
今まで1人で歩いてても一度も声をかけられなかったのに、この子すげぇなって思いましたよね。
彼女の門限が早いので、夕方には解散。
後日食事デートをして、3回目は池袋デート。
夜は居酒屋に行き、お店出た後にお酒の力を借りて手をつないで駅まで帰った。
かなり良い雰囲気。
4回目はドライブデート。
デート終わりにメールか電話で告白した記憶。
直接は言えないチキンな男でした。
数日後にメールでOKをもらい付き合うことに。
平日の学校帰りに彼女の家の近くまで車で迎えに行きデート。
多分付き合って半年くらいの写真。
高1の彼女と大3の金子。
まだガラケー時代なので、当時はデジカメで写真を撮り現像していた。
懐かしい‥
冴えない金子がハイスペ彼女と付き合えた理由
・彼女がB専だった
・年上の大学生だったから
・車持ち
・金子の性格がまともだった
可愛くてオシャレな彼女はもちろんモテる子だったが、同級生はガキで興味ないとのことだったし、
原宿系ファッション界隈は一癖も二癖もあるような男が多く、まともな性格の男がいなかったよう。
付き合っていく中で彼女はメディアでの露出が日に日に増えていった。
ファッション誌の表紙を飾ったのは一度や二度ではない。
同世代の女性から圧倒的な支持があり、カリスマ的存在になっていた。
ただ、彼女には明確な目標があり、読者モデルや専属モデルなんかには興味がなく、そんなものは彼女の通過点に過ぎなかったし、彼女の才能は他にあった。
付き合って4年が経つ頃、カップルでの雑誌撮影があり、某有名雑誌に載ることに。
その頃には彼女専用の2ちゃんねるのスレッド(現5ちゃんねる)も立ち上がっていた。
そこに書かれていたのは、
・〇〇って彼氏いるの?
という質問に対して、
・〇〇の彼氏はブサイクな24歳のフリーターだよ
・とりあえずロン毛にして髭生やせばモテるんだな
・あんな顔でもロン毛にして髭生やせば〇〇と付き合えるんだな
こんな感じの悪口がたくさん書かれていた‥泣
当時、特にやりたいことがあるわけではなかったが、とにかく社会のレールから外れたいと思っていた金子はロン毛にして髭を生やすことでアイデンティティーを保っていた。
彼女と一緒に街を歩けば、同世代の女性から話しかけられ、
『握手してください』
『写真撮ってもいいですか』
こんなことは日常茶飯事になっていた。
彼氏として誇らしい気持ちと同時に
”何者でもない自分”
が惨めで仕方なかった。
・おれは彼女と釣り合ってない
・彼女の人生の足を引っ張ってる
・おれも何かデカいことをしなければ‥
つまらない退屈な毎日を送ってる自分とは反対に、刺激的でキラキラした毎日を送ってる彼女との格差に耐えきれなくなり、ついにおれは別れを切り出した。
彼女は涙したものの、おれの提案を受け入れてくれた。
別れる少し前には大手芸能事務所に所属し、テレビにも10年以上出続けて今でも活躍しているし、付き合った当初からずっと語っていた夢も叶えた。
それを知った時は涙が出たし、鳥肌がすごかったことを今でもよく覚えている。
悔しくて情けないけど、そばにいるのはおれじゃなくて良かったんだなという気持ちと、小さい頃からの夢を本当に叶えてしまった彼女に感動した。
おれには圧倒的に力が足りない、人間力を上げなければ‥
そう思って、しばらくは恋愛をお休みしてビジネスに打ち込んだ。
結局ビジネスでも成果を出せない金子は途方にくれ、人生をあきらめかけた時に出会ったのが一冊の本だった。
零時レイさんの著書
『究極の男磨き道ナンパ』で、ある。
この本を読んで思ったのは、
”ナンパを通して、人間的に成長できる”
ということ。
ナンパを極めれば、お金も女も人間力も全部手に入ると思ったし、元彼女を越える女性と出会うためにはこれしかないと思った。
そこから色んなナンパブログを読み漁り、2016年にナンパを開始。
1年後にようやくストリートナンパから初めて即日SEXを達成。
シラフではナンパできないチキン野郎だったので、コンビニでお酒を買って飲んで顔を赤くしての声かけだった。
その時の達成感や充実感は未だに覚えている。
自分1人の力で0から出会いを生み出し、女の子を抱けた。
何をやっても続かない根性なしのヘタレだったが、自分を少し好きになれた瞬間だった。
そこからストリートナンパにハマり、自分好みの可愛い子を抱けるようになっていくが、元彼女を越えるような女性を抱けたことは未だにない。
別れてから12年経ち、初めは元彼女を越える女性と付き合うことを目標にしていたが、そんなこだわりすらもなくなってしまったのが正直なところ。
あまりにも時が経ち過ぎてしまった‥。
今思うのは、理想のパートナーというのは女性の質(レベル)で決まるわけではないということ。
・自分自身の好みであるかどうか
・一緒にいて楽しいかどうか
・一緒に居続けたいと思える存在かどうか
シンプルにこれくらいである。
美人でハイスペックな彼女ができれば幸せということではない。
付き合っていた4年間は、楽しいという感情よりも自分の無力さが辛い・悔しいという感情の方が多かった気がする。
・外見も中身もカッコイイ魅力的な男になりたい
・何歳になっても若くて可愛い子を抱けるように自分磨きをし続けたい
今ある気持ちは正直これだけ。
今後は引き続きティンダーでマイペースに活動しつつ、外見改善をして新たな出会いにも改めて挑戦していこうと思う。
END