金子です。
2017年12月30日
この日はよく一緒に遊んでいたY氏とコンビナンパ。
このY氏は20代後半の銀座住みで、商社マンとして海外を飛び回ってるエリートリーマン。
見た目はお世辞にもイケメンとは言えないが、
メンタルが強く、合流した時は次から次へと片っ端から声をかけていって、
基本的に即日セックスできるまでとにかく声をかけ続ける強者だ。
マインドに強みがあるY氏と、
トークにはそれなりの自信がある金子。
コンビでやる時は、
片っ端からY氏が声をかけていき、
会話成立後〜連れ出しのトークを金子が担当する。
この2人が組むことで、
コンビナンパでお互いの弱点を補い合うことができる。
Y氏に助けられ、
これまでコンビナンパでたくさん良い思いをさせてもらってきた。
その中でも印象に残っているのが、今回の話。
21時頃、銀座で合流。
コリドー街で声をかけ、2人組を連れ出す。
1時間ほど飲んでリリース。
新宿へ移動
その後、なぜか終電で新宿に移動。
新宿についてすぐのこと。
ユニクロあたりで、
前方にゆっくり歩く2人組の女性を発見。
何やら地図を見ている様子で、立ち止まった。
これはチャンスとばかりに、Y氏が話しかける。
静岡からバスで来て、泊まる場所を探してるとのこと。
これはラッキー過ぎる。
HUBに連れ出し
とりあえず4人で軽く飲もうとなり、近くのHUBへ。
すんなり着いてくる。
友達と一緒で警戒心が薄れているのか、
ソロナンパよりも、コンビナンパの方が
連れ出しのハードルは低い。
タワービアと軽くおつまみを注文。
■女性のデータは以下の通り
地元が静岡
2人は地元の同級生
翌日のカウントダウンフェスに参加するため都内へ
泊まるところを探している
S美はハムスター顔の21歳の准看護師、M子はたぬき顔の21歳高卒OL。
2人とも擦れてない雰囲気。
警戒心もあまりなく、
こちらの話に無邪気に笑ってくれる地方の子ってマジで擦れてなくて良い。
歌舞伎町のラブホ街へ
1時間ほどで店を出て、
ラブホに泊まるために4人で歌舞伎町方面へ。
ラブホに向かうことに対しても特に否定とかなく、
彼女たちからしたら無料で寝床を確保できてラッキーくらいの感覚だったのかなと(笑)
4人一部屋で入れるところを探すも何軒か断られたので、2-2で入ることに。
宿泊代はY氏が全額出してくれた。
S美かM子かY氏に好きな方を選んでもらった結果、
金子はハムスター顔のS美と同じ部屋に。
お互いシャワー浴びて、部屋暗くして一緒にベッドに入る。
S美は完全なマグロだったが、スムーズにクロージング完了。
LINEでY氏に報告。
「こっちも終わったから部屋入ってきて」
「OK」
部屋を移動
Y氏とM子がいる部屋へ。
Y氏は朝方地元に帰るため、それを口実に部屋を出て、S美がいる部屋へ。
M子と話しつつ、
「寝とかないと明日体力ヤバいんじゃない?」
と言って、電気を消して一緒にベッドへ入る。
「部屋戻らないの?」
と言われたが、
「S美がベッド占領してて爆睡してるから起こすの悪いじゃん?」
とテキトーな事言って、ごまかす。
後ろから髪撫でたり、ハグしたりして徐々にスイッチを入れていき、無事クロージング。
Y氏も無事にS美とできたようで、
人生で初めてくるくるを成功させた。
※くるくる‥2対2のコンビナンパでそれぞれ1対1でSEXした後にもう片方ともSEXすること
Y氏は4時半にホテルを出て飛行機で地元へ。
金子と女性2人は翌朝チェックアウトギリギリまで寝て、3人でホテルを出る。
昨夜何事もなかったかのように、3人で仲良く話しながら新宿駅でリリース。
Y氏には場をリードしてもらって、ホテル代も出してもらって感謝しかない。
初めてのことに達成感と充実感はあるし、こういう遊びも楽しいが、
自分が本当に求めているのは、
普通に生活してる日常の中で好みの美女がいたらパッと1人で声かけて、その女性を魅了する。
これを日常的にできるようになりたいという思いが強いなぁと改めて感じた。
END